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言ったことが伝わらないとき

考えられる理由はいくつかあります。- アクセントが違うアクセントが違うだけで単語によっては全く違う単語に聞こえるらしいです。 - 発音が違うアルファベット通りに読んでみた場合と音声として聞いた場合違う場合があるので正しい発音をチェックする必要があります。またRとLは単語によっては正しく発音しないと間違えられる可能性があります。- 日本語の考え方で文章を作っている文化や言語のカテゴリーがそもそも違うので日本語を直接ドイツ語に訳していたら意味がわらかない、あるいは分かりずらいときがあります。初級までは日本語からドイツ語に訳していてもいいのですが中級あたりからはできるだけ日本語を介さないで表現するように努力していくのが良いと思います。- 言いたいことを表現する上で適切でない単語を使うこれも上記のことと関わります。日独辞書で引いてでてきた単語を使っても通じないことがあります。同時にドイツ人の考え方や表現の仕方を知る必要があります。- 声が小さいw- 相手の理解力が低いwそんなときはどうするか?- 違う言い方をする(シンプルな言い方を試す)- 図を書いて説明する- ジェスチャーを交えて説明する自分が間違ったことを言ったかもしれなくて恥ずかしいという気持ちは捨てて、必要なことなら諦めないで理解してもらえるまで言うという(勇気?度胸?図々しさ?)は身につけておいても良いと思います。

冠詞のミスを減らすことは可能か?

ドイツ語は男性・女性・中性・複数によって冠詞を使い分ける必要があります。さらにその名詞の格が変化することで例えば「それ・それら」という冠詞に対して合計16個のパターンが考えられます。これを間違えないで言うことは可能かというのが今回のテーマです。結論から言うと言語の才能がある人でもない人でも正しい学習方法に沿って学習を進めていけばミスを限りなく減らすことは可能です。ただ同じ学習時間でも言語の才能がある人ほどミスは少ない傾向にあります。まず考えたいことはドイツ人の子供はどのように勉強してドイツ語を正確に話しているのかということです。彼らは文法は全く知らないと言っています(私たちにとっての日本語もそうです)。両親が話しているフレーズがそのまま頭に入りそれを組み合わせて言うということを繰り返しているのだと思います。小さい子供の脳と大人の脳の状況は違うので一概に対比できませんが、この仕組みから学習のヒントを得ることはできます。つまり前置詞+冠詞+単語のフレーズを音声で覚えることです。最初は文法を勉強する必要があります。冠詞の変化表も覚える必要があります。ただある程度のレベルになったときに冠詞を含めた音声フレーズとして頭に入れておく必要があります。そうでないといつまでも表を思い出して変化を考えなくてはいけませんし、その時にミスは起こりやすくなります。正しいドイツ語をたくさん聞き、フレーズを頭に入れる必要があります。そうすることで間違った冠詞の変化を聞いたときによくネイティブが言う「ひびきが変・・」という気持ちが分かるようになります。- 冠詞をつけたフレーズごとに覚える- 名詞の性を正確に覚える努力をする- 正しいドイツ語をたくさん聞く(理解しようとしながら聞く)- 正しいドイツ語をたくさん読む(理解しようとしながら読む)実際、冠詞が間違っていて意味が伝わらないことはほとんどないと思いますのであまり神経質になる必要はありません。状況によっては冠詞を適当に言ったり、言わなかったり・・しかし後で自分の中でどこを間違えたのか修正する必要があります。その積み重ねが正しいドイツ語を話すことにつながっていきます。

私が一番ドイツ語が上達したと思ったときは

ドイツの大学に入学して勉強したときです。入学したときはドイツ語の日常会話は全く問題ありませんでした。しかし授業に出てショックを受けました。授業の内容、教授が黒板に書いていること、業務連絡(授業時間変更など)ほとんど分からず本当に焦りました。私は工学系で日本語で勉強しても難しいことをさらによく理解できない言語で勉強することほど最悪なことはないと思いました。とにかく内容を理解することに努めて家では日本語で勉強して、それをドイツ語ではどのような単語で表現するのかも勉強しました・・が最初のうちは全てが右から左へ流れていくような気がしました。しかし2ヶ月毎日その勉強をし続けたところだいぶ授業の内容が分かるようになってきました。そんな時に中間試験がありました。どのテストも結果は悲惨でした。37点、49点・・(100点満点)。このままだと本当に単位を落とすと思ったので今までの勉強方法を見直し何が良くなかったのかどのようにこれから勉強したら良いのかを数日かけて考えました。勤勉なことはとても重要ですが間違ったやり方をしていては非効率的です。そのときから期末テストの日まで誰とも遊ばずに毎日図書館に行って勉強していました。友達と会うときは一緒に勉強するときだけでした。テストの時にドイツ語で理解しドイツ語で書かなければならないのでこの段階から本当に分からないこと以外は全てドイツ語で理解するようにしました。その結果期末テストでは全て合格することができ、さらにクラスの上位に入ることができました。その時に改めてドイツ人の人と対等に勉強したり意見を言い合ったりすることができるようになってきたことを感じました。またドイツ人の友達と表面的な付き合いではなく心から話ができるようになったのことも感じました。以下、効果的だと思ったことを箇条書きにしてまとめます。- ドイツ語でひたすら文字を書いた- ドイツ語を一日中ずっと聞いていた(聞き流すのではなく理解しようとして聞いていた)- ドイツ人の友達とずっと一緒にいた- ドイツ語で理解しその内容をドイツ語で説明する練習をした- 勉強した内容をドイツ人の友達にドイツ語で説明した- その時の自分に合った最適な勉強方法を見つける- 諦めない、やめない- ドイツ人の友達に積極的に声をかけた- ドイツ語で全て早く理解しないといけない状況に立たされていた

単語の覚え方(ドイツ語学習初級)

この段階では言語にそもそも慣れていないので強制的に頭に入れる必要があります。紙に書いて発音してという作業が必ず必要になります。その言語に対する感覚がないときの単語・フレーズ学習は脈略のないことを覚えることと似ています。覚えても頭に残りにくくアウトプットもしにくいです。ここで多くの学習者は自分の成果が見られず興味も少なくなり学習をやめてしまうかもしれません。大事なことはやめないことです。勉強頻度が少なくなっても構いません。とにかく週に一回でもその言語に触れることが必要です。一ヶ月を過ぎるとそれなりの成果が見られます。それではどうしたらやめないで続けられるのか?あえて自分でその言語を勉強するモチベーションを作ることが重要です。例えばドイツ語のレッスンを受講する、テストを受ける、タンデムパートナーを見つける、ドイツに旅行に行く計画を立てるなどです。具体的な勉強の仕方としては紙に何回も書いて発音します。その紙を常に持ち歩き暇な時に目を通します。一日経てば忘れるので次の日に前日勉強し単語を見返すのは効果的だと思います。単語カードを作る時間がある場合はそれはとても良い方法だと思います。ただ作っただけでやらなかったら意味がないです。勉強したことがなかなか頭に入らなくてもやり続けることが重要です。学習が進んでいくうちに今まで覚えられなかった単語を知らずに覚えていたということは良くありますので落ち込むことは全くありません。